医療創生大学

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卒業生インタビュー

患者さんに、様々な職種の方に、もっと “頼られる薬剤師” へ。

山形大学医学部附属病院薬剤部
大橋 弥世さん(2017年度卒業)

 

私が就職先に総合病院を選んだのは、幅広い領域で多くの知識を得て、患者さんの治療に活かしたいと考えたからです。

 

現在、調剤業務の他、注射薬調剤や手術部における薬剤管理、病棟活動を行っており、毎日が勉強の連続です。ひとりの患者さんには多職種が関わっており、私は全てのコミュニケーションにおいて「伝わるように伝える」ことを大切にするように心掛けています。

 

病棟では、患者さんの入院から退院までを担当するため、患者さんとともに治療の効果の実感を得られることが嬉しいです。内服困難な患者さんの悩みを服用方法の工夫で解決し、感謝の言葉を頂いたことが印象に残っており、やりがいを感じています。
 
患者さんとの距離の近さを大事にできる薬剤師を目指して日々奮闘しています。そのような薬剤師を目指せるのも大学の特色であるチューター制での学びやイグナイト教育が今の自分の在り方に繋がっています。より頼られる薬剤師になるため、今後は認定・専門薬剤師の資格取得も考えています。(取材日:2019年4月3日)
 

対人業務や薬局外との連携が、ますます重要になっていきます。

クオール株式会社 クオール薬局よつば安積店
高橋 智大さん(2012年度卒業) 

 
 
複数の店舗を経て、現在は精神科がメインの保険薬局に勤務しています。患者さんの中には、症状をうまく伝えられない方、病気を周囲に知られたくない方など様々な方がいらっしゃるので、服薬指導の言葉選びには特に配慮が必要です。症状や処方の意図を汲み取るため、「聞く」ことをより重視するようになりました。
 
最近はかかりつけ薬剤師の「高橋」として認識して下さる患者さんも増えています。担当として関わることで患者さんへの理解が深まり、相談される機会が増えていることを実感します。また、現在、グループホームでの薬の管理を改善する会議に参加しています。
 
薬剤師は今後、今以上に対人業務や薬局外との連携が求められていくのではないでしょうか。
 
今そういう場で臆せずに意見を言えるのは、イグナイト教育で話し合いや発表を繰り返した経験が基礎になっているのかもしれません。さらに大学時代にフルマラソンやサークルに本気で取り組んだ経験や、友人や教授と話し合う中で受けた影響が、今の自分を形成していると自信を持って言えます。(取材日:2019年4月12日)
 

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