医療創生大学いわきキャンパス

入試情報

9月1日開催

今年最後のオープンキャンパスです。総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試を受験予定の方は、受験前の最終確認としてもご利用ください。

なお、総合型選抜入試を「オープンキャンパス参加型方式」で受験予定の方は、必ず参加してください。

開催日時

9月1日(日)10:00~15:00(受付9:30~)
 ※10:00より、学長、教職員および学生スタッフによる各種説明を行います。

スケジュール

  • 9:30- 受付
  • 10:00- 日程説明、イベント紹介
  • 10:30- 学部紹介、模擬講義、体験実習、個別相談
  • 11:30- キャンパスランチ

交通案内

いわき駅~医療創生大学間の無料送迎バス運行(予約不要)
  • いわき駅→医療創生大学(9:20発)
     ※「ミスタードーナツ いわき駅前」付近のバス停より出発
     車内では、学生がバスガイドとして当日のスケジュールやイベント内容をご案内します!
  • 医療創生大学→いわき駅(14:00発/15:00発)
自家用車での参加もOK(駐車場完備)

当日のプログラム

 

イベント内容詳細(予定)

<薬学部>

  • 学部紹介
  • 模擬講義
     「薬学部で物理学を勉強するわけ」
      「薬学部で物理を勉強するの?」「薬剤師をめざすうえで物理の知識が必要なの?」…そんなことを考えたことはありませんか?本講義では、物理学という学問について、さらには薬学部における物理学の位置づけについて説明します。
  • 体験実習
  • パネル展示:カリキュラム、臨床系実習の写真パネル解説、国家試験、薬剤師の仕事、主な就職先について など
  • 学生企画:薬学部生の日常生活、教科書・ノート展示 等
  • 教員と在学生による相談コーナー
     

<看護学部>

  • 学部紹介
  • 模擬講義
    「アルコール依存症や薬物依存症はなぜ社会問題になるのか?」
     芸能界のニュースなどでも取り上げられることの多いアルコールや薬物に関する依存の問題について、依存症とはどのようなことか、どうしてやめられないのかを一緒に考えてみましょう。
     
  • 体験実習
     「命の大切さをみんなで考えよう!救急救命における看護支援の大切さを知ろう!」
     「愛する人」が命の危機にさらされる状況が発生したとき、あなたは「愛する人」を救うために何を考えますか?命の大切さを知り、あなたができる救命のバトンを看護教員や在学生とともに考えてみましょう。また、モデル人形を使用した一次救命(BLS)、心肺蘇生(CPR)、自動体外式除細動器(AED)を使用した救命体験をしてみましょう。

     「自分の身体を知ろう」
     分かっているようでよく分かっていない自分の身体。心臓がどんな働きをしているか、脈拍測定・心音聴取・血圧測定を体験してみませんか。さらに呼吸によってどのくらいの酸素が身体の中を巡っているのかについても調べてみましょう。
     
  • パネル展示:実習施設紹介、電子教科書展示 等
  • 教員と在学生による相談コーナー
     

<健康医療科学部>

  • 学部・学科紹介
    • 模擬講義
      作業療法学科:「作業療法士が作る手指装具」
      作業療法士は手の変形予防や手の機能回復のために、80℃で変形するプラスチックを使って数十分で手指装具を作ります。作製過程を見て、完成品に触れながら、生活動作に及ぼす影響を説明します。

      理学療法学科:「地域ボランティア活動論」
      近年、障害者スポーツはスポーツとしての完成度が高まり、メディアなどでも多く取り上げられています。本講義では、障害者スポーツに実際に関わるなかで得られた経験を理学療法士の視点からお話しします。
       
  • 体験実習
     作業療法学科:
     「自分の職業適性を体感しよう」
      作業療法の領域には障害を持った方の就労支援もあります。その人がどのような仕事に適性があるのか適切なアドバイスをするために用いる「職業レディネステスト」を体験してみましょう。

     「片手での作業を体験しよう」
      脳血管疾患などにより片方の手の運動障害が起こり、日常生活が不便になることがあります。片手での身近な作業を通してその不便さを体験するとともに、作業療法での解決方法を紹介します。

     「自分の歩みを振り返ってみよう」  
      作業療法士は薬を処方することはできません。治療のための道具は自分自身だと言われています。自分のことをよく知ることで、自分も相手も活かすことができます。これまでの歩みをグラフにし、新たな気づきを獲得しましょう。

     理学療法学科:
     「体の動きを見てみよう:3次元動作解析」
      「理学療法士には、全身の動きを捉え、その細かい部分がどのように動いているかを評価する力が求められます。カメラやパソコンを用いて体の動きを計測・分析する3次元動作解析を体験してみませんか。

     「呼吸理学療法を体験してみよう」
      胸部手術の術後や肺機能が低下した患者さんの治療法のひとつに「呼吸理学療法」があります。その練習をする際に用いる専門機器を使った体験型実習を行ないます。

     「体の内側を見てみよう:超音波画像検査」
      超音波画像検査は、理学療法士が臨床でよく用いる検査のひとつです。肉体を傷つけることなく、体の内側の筋肉や関節などを見ることができます。体の内側がどうなっているのか、超音波を使って見ていきましょう。
     
  • 教員と在学生による相談コーナー
     

<心理学部(※)>(※学部設置届出中・収容定員増加の認可申請中)

  • 学部紹介
  • 模擬講義
    「視覚心理学からみた、伝わるプレゼンのコツ」
     伝わるプレゼンテーションをするためにはどうしたらよいか。心理学の観点からみたポイントを解説します。
     
  • 体験実習
    錯視の世界へようこそ3
     好評な体験型展示の第3弾。視覚(見るはたらき)の不思議を、色々な錯視を、体験できます。自分の目が信じられなくなるかも…。

    「見ているようで見ていない:視覚的注意」
     目の前の世界をちゃんと見ているつもりになっている私たちですが、実は見落としているものがたくさんあります。このコーナーでは、ゲーム感覚の実験を通して私たちの心に潜む注意の働きについて体験していただきます。

    「ウソ発見器体験」
     ウソ発見器の名前で知られている「ポリグラフ」は、脈拍、手の発汗量といった生理的反応を測定する機器です。こうした生理的反応は動揺や安堵など、こころの状態変化に伴って変動します。このウソ発見器を実際に体験してみましょう。
     
  • 展示パネル:公認心理師について、学びの特徴、大学院紹介
     
  • 学部個別相談 
      国家資格「公認心理師」とは何か、どうすれば受験資格が得られるかなど、公認心理師そして「心理の専門家」に関する疑問・質問にお応えいたします。
      ※もちろん、授業や学生生活に関することについてもお気軽にご相談ください。

<学生企画>

学生インフォメーション:総合案内所。案内のほかに、学生生活のご相談も受け付けます。
キャンパスツアー:学生がツアコンとなって、学内主要施設をご紹介します。
 

<各種相談受付>

入試、就職、学費、授業内容、学費などさまざまな質問にお答えします。
 

<過去問公開>

過去の一般入試問題を公開します。


<学食体験(キャンパスランチ)※無料/3種類から選べます>

  • 日替わり定食
  • どんぶり定食
  • カツカレー
 

お問い合わせ

学生課 TEL.0120-295110(フリーダイヤル)