医療創生大学いわきキャンパス

学部・大学院

作業療法学科の学生

授業と演習を通して、身についていることを実感。

遠藤 未悠さん 3年生 (福島県立いわき総合高等学校出身)

1年次では基本の授業と合わせて、演習も行い理解を深めます。革細工等の作成作業では動く筋肉を意識しながら患者さんの得手不得手を分析することを学びますが、これを通して普段の生活でも筋肉を意識するようになりました。

先生は面白い方が多く、学生との距離感がとても近いです。高校の時に参加したオープンキャンパスでも先生方が気さくに話しかけてくださった事が印象的でここに進学しよう!と決めたので、進路に迷っている高校生にはオープンキャンパスへの参加をおすすめします!

(取材日:2021年2月16日)

人の力になれる作業療法士を目指す。

栗崎 七海さん 3年生 (福島県立福島東高等学校出身)

作業療法の専門科目では、筋肉や骨など人体の構造を基本として覚える事が多いですが、普段何気なく動かしている身体がどういう仕組みで動いているのかを気に掛けるようになりました。

人の力になりたいと思い目指している分野の勉強ができていて毎日がとても充実しています。授業で現場で働く方のお話を伺い、福島県内では作業療法士が必要とされている事を知り、さらに作業療法士になりたい気持ちが増しているのでこれからの勉強も頑張っていけそうです。

(取材日:2021年2月16日)

 
 

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