教養学部では「メジャー制」を導入し、3つのメジャー(主専攻)と6つのサブメジャー(副専攻)を組み合わせることで体系的な履修ができる教育課程となっています。
メジャーは専攻の軸となるもので、「国際コミュニケーション」「心理と人間行動」「地域と社会」の3つの専攻分野で構成されます。サブメジャーは、教養学部の人材養成の目的を達成するため、メジャーの分野に加えて社会で活かせる基本的知識やスキルを修得するための補完・補強の科目群です。
教養学部では、多くの授業科目においてアクティブラーニング※を取り入れた教育を行います。また、「社会調査実習」「復興支援演習」「インターンシップ」「日本語教育実習」といった科目では、地域の機関・企業・学校等との密接な連
携のもと、地域のいまを多面的に実体験します。
※グループワークやペアワーク、ディスカッション、ディベート、プレゼンテーション、レポート、振り返りシート等の活動