看護学部◎看護学科 教員プロフィール
太田 ひろみ 特任教授／保健学博士
おおた ひろみ. OTA.Hiromi
- ◎略歴
- 学歴
職歴都立医療技術短期大学 専攻科保健師課程 杏林大学 保健学研究科博士後期課程 八王子小児病院 杏林大学 保健学部 看護学科 - ◎担当授業科目
- 健康生活看護学（小児概論）、健康生活看護学（小児援助）、障害発達看護学（小児）
看護技術レファレンス、健康生活看護学実習（小児） - ◎専攻研究分野
- 小児看護学
- ◎主な研究業績
- 太田ひろみ,大脇淳子,橋本佳美,石垣信男：小児科外来に通院する慢性疾患患児をもつ保護者の意思および病院に対する満足度と継続受信医師に及ぼす要因の検討,杏林医学会誌,33（１）,33－42,2002
- Hiromi Ota, Koji Teruya, Tomomi Katagiri, Sachiko Oki：o conduct a three-year longitudinal study targeting community-dwelling elderly adults in order to examine the relationship between changes in social network status and depression. J Kyorin Med. Soc. 44（2）53-63,2013
- 太田ひろみ：都市部での子育てをめぐる課題と大学が行う子育て支援活動, 杏林医学会雑誌45巻3号，101－104,2014
- 佐藤喜美子，太田ひろみ，佐々木裕子，鈴木朋子: 多胎の支援 妊娠中から育児まで ピアサポーターとつくる多胎育児準備クラス 助産婦雑誌 ,68巻4号, 306－309, 2014
- 太田ひろみ：個人レベルのソーシャル・キャピタルと高齢者の主観的健康感・抑うつとの関連 男女別の検討,日本公衆衛生雑誌61（2）71-83,2014
- 佐藤喜美子，太田ひろみ，佐々木裕子，鈴木朋子：多胎の支援 妊娠中から育児まで ピアサポーターとつくる多胎育児準備クラス,助産雑誌 ,68巻4号,306-309,2014
- 太田ひろみ，朝野聡，井手拓郎，亀崎路子，佐々木裕子，楠田美奈，太田真理子，大屋千鶴：学生と当事者の連携による発達障がい児の余暇活動支援の効果,平成27年度杏林大学杏林CCRC研究所紀要，162-165,2015
- 石野晶子,太田ひろみ,塚田有美,亀崎路子：発達障がい児に対する支援のための医療機関と学校の連携に関する文献検討,杏林大学教職課程年報,53－66,2017
- 太田ひろみ,山内亮子,場家美沙紀,石野晶子,鈴木朋子,井上晶子：地域のソーシャル・キャピタルと乳幼児を育てる母親の育児不安に関する研究,杏林大学CCRC研究所紀要４,122－124,2018
- Chizuru Toida, Hiromi Ota, Hiroyuki Ishii, Mina Kusuda , Keita Aihara：Factors Related to Start Exercise and Maintain Routine Exercise in Community-Dwelling Elderly. ～Focus on Social Support～,J Kyorin Med. Soc.51（２）,79－91,2020
- ◎主な学会活動
- 日本公衆衛生学会、日本小児保健学会、日本双生児学会
- ◎その他