- ◎略歴
弘前大学教育学部特別教科（看護）教員養成課程 卒業 山梨医科大学大学院医学系研究科修士課程看護学専攻 修了 山梨大学大学院医学工学総合教育部博士課程ヒューマンヘルスケア学専攻 修了 - ◎担当授業科目
- 生涯発達看護学（成人）、健康生活看護学（成人概論）、健康生活看護学（成人・急性期）、健康生活看護学（成人・周手術期）、健康生活看護学（成人・慢性期）、健康生活看護学（成人・回復終末期）、健康生活看護学実習（成人）、看護マネジメント、看護学シミュレーション、看護援助技術レファレンス、卒業研究
- ◎専攻研究分野
- がん看護、緩和ケア、シミュレーション教育
- ◎主な研究業績
- 知識、思考および技術の統合を目指す効果的なシミュレーション演習方法の検討－観察者の有無による学びの様相および緊張度の相違－（査読付き）、共著 神奈川歯科大学短期大学部紀要、8、33-38、2021
- 同種造血幹細胞移植患者のQOLに対する医療者の認識、共著 第28回日本がん看護学会学術集会、新潟、2014
- Caregiver Quality of Life Index-Cancer(CQOLC)日本語版の信頼性・妥当性の検証（査読付き）、共著 Palliative Care Research、8(2)、286-292、2013
- 臨床実践に役立つ看護研究ガイド 基礎と実践、共著 看護の科学社、2013
- 同種造血幹細胞移植患者における移植前後のQOLの変化（査読付き）、共著 山梨大学看護学会誌、8(1)、15-22、2009
- 成人（基礎）看護領域における看護総合臨床実習の学びと課題－レポートの分析を通して－（査読付き）、共著 弘前学院大学看護紀要、4、25-35、2009
- 成人看護臨床実習における看護技術の実施・習得状況および今後の課題－慢性期・周手術期の特徴の明確化と学内演習の充実に向けて－（査読付き）、共著 弘前学院大学看護紀要、4、11-24、2009
- G大学看護学部における社会的スキルの実態（査読付き）、共著 北日本看護学会誌、10（1）、45-50、2007
- 「リラクセーション」、「指圧」、「マッサージ」に関する看護研究・看護教育の現状および学士課程教育における今後の課題（査読付き）、共著 弘前学院大学看護紀要、2、1-8、2007
- Overview of Study and Education of “Relaxation”,“Shiatsu”,and “Massage” in Japan、Nursing History and Leadership in Korea、Seoul、2006
- オレムのセルフケア不足看護理論による看護過程Ⅳ、看護きろく（日総研出版）、14（12）、41-47、2005
- 在宅ターミナルにおける家族介護者のQOLの特徴（査読付き）、共著 秋田大学医学部保健学科紀要、11(2)、111-118、2003
- ◎主な学会活動
- 日本看護科学学会、日本がん看護学会、日本看護学教育学会
- ◎その他