ハラスメントの被害を受けたら
- 一人で悩まず身近で信頼できる人や相談員に相談しましょう。
自分を責めたり、我慢していてはいけません。 - 勇気を持って「NO」という意志を、言葉や態度で伝えましょう。
- あなたが受けたハラスメントと思われる行為について、
日時・場所・何をされたかなど、記録をとっておきましょう。問題解決に役立ちます。 - 友人が悩んでいたら、「相談員」に相談に行くことをすすめましょう。
もし必要なら同行してあげましょう。証人になってあげることもできます。
対応のプロセス
- まず、ハラスメント委員会にメールを送ってください[アドレス>> haras.soudan@isu.ac.jp]
- 初回相談までの手続き(PDFファイルダウンロード)
- 氏名はもちろん、相談の内容はすべて厳重な秘密扱いになります。
- 相談内容に対するその後の対応は、相談者自身の意向を最大限に尊重して行われます。
- 必要と認められる場合は、被害者の同意を得て調停や調査を行い、
- 問題の解決と再発防止のために必要な処置をとります。

- ハラスメント防止・対策委員会は、必要に応じて、事案ごとに調停委員会や調査委員会を設置し、その結果によって適性・公正な措置をとります。