健康教育
健康教育に関する業務
1.健康づくり ・ 体力づくり
栄養・運動・休養の三本柱をしっかりと根を張るところに健康・体力づくりがあります。
この三本柱を具体的に見てみると、次のように分類されます。
栄養面について
食生活はバランス良く・・・ビタミン類・脂肪類・蛋白質・カルシウム・糖類
(赤の食品・緑の食品・黄の食品)
- (ア)三度の食事を大切に。朝・昼は十分に摂り、夜は控えめに
- (イ)野菜、海藻類は出来るだけ多く摂りましょう
- (ウ)味は薄めに、腹八分目・・・食塩は1日10g以下
- (エ)選んで摂ろう、良いたんぱく質!
- (オ)おさえよう、動物性脂肪!・・・将来痴呆の可能性大
- (カ)上手にバランス良く、なんでも摂ろう・・・ミネラル・ビタミン等も
運動について
体育館内にジムコーナーが設備されています
- 「 生活の中に運動を 」
- ◎ 歩くことからはじめよう
- ◎ 1日15分を目標に
- ◎ 息がはずむ程度のスピードで
- 「 明るく楽しく安全に 」
- ◎ 体調に合わせてマイペース
- ◎ 工夫して、楽しく運動長続き
- ◎ ときには楽しいスポーツも
- 「 運動を生かす運動づくり 」
- ◎ 栄養・休養のバランスを
- ◎ 禁煙と節酒も忘れずに
- ◎ 家族のふれあい、友達づくり
- ※休養について・・・・・休(疲労の回復)養(英気を養う)
- 「 生活にリズムを 」
- ◎ 早めに気づこう、自分のストレスに
- ◎ 睡眠は気持ちよい目覚めがバロメーター
- ◎ 入浴でからだもこころもリフレッシュ (こころの問題)
- ◎ 旅に出かけて、こころの切り替えを (こころの問題)
- ◎ 仕事と休養のバランスで能率アップと過労防止
- 「 ゆとりの時間で実りある休養を 」
- ◎ 1日30分、自分の時間を見つけよう
- ◎ 活かそう、休暇を、真の休養に
- ◎ ゆとりの中に、楽しみや生きがいを
- 「 生活の中にオアシスを ・・・ 環境 」
- ◎ 身近な中にも憩いの大切さ
- ◎ 食事空間にもバラエティを
- ◎ 自然のふれあいで感じよう、健康の息吹を!
- ◎ 自然のふれあいで感じよう、健康の息吹を!
- ◎ 見出そう、楽しく無理のない社会参加
- ◎ きずなの中ではぐくむ、クリエイティブ・ライフ
2.定期健康診断にともなう事後措置
- 再検査や要精密者の医療機関への受診勧告
- 経過観察者のフォロー
- 未検査者へのフォロー(医療機関への受診)
- 肥満度の高い学生への指導
- やせ願望の学生指導
- 健康調査にもとづく指導(月経、生活スタイル、悩み等)
- 精神面でのスクリーニングテスト
- 各種疾病による要管理者指導
3.その他
- 資料の配付及び掲示
- 講演会・セミナーによる教育
- 正課教育とのかかわり
- ガイダンスにおける教育
- 睡眠障害の予防(夜間バイト等)
- 学生とアルバイトの両立
- 自炊と外食との相違(1人ぐらし)
- アレルギー疾患と清掃
- 交通事故防止
- 栄養について