さまざま資格を視野に、市民社会のコーディネーターをめざす。
2002年度から男女共同参画をテーマに、学校、家庭、地域での実習に取り組んでいます。学生は自らアンケート調査、インタビュー調査の企画、実施、分析を行いレポートを作成。社会福祉現場実習は、社会調査士資格を取得する上で最も重要な科目です。
また現代社会学科では、社会福祉士、教員、学芸員や図書館司書などの資格も視野に、市民社会のコーディネーターをめざします。講義や演習・実習を通して得られた能力は、民間企業や行政、教育などのさまざまな場面で大いに役立つものとなるでしょう。
社会福祉士の受験資格は、地域福祉コースの所定の科目を履修すると得ることができます。
現代社会学科の取得可能な資格
将来役立つ資格を狙おう
- 社会福祉士 受験資格
- 社会福祉主事(任用資格)
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校教諭一種免許状(地理歴史/公民)
- 図書館司書(法定資格)
- 学校図書館司書教諭(法定資格)
- 学芸員(法定資格)
- 社会教育主事(任用資格)
- 社会調査士
進学先
専門性を高めさらに深い研究を
修士課程:社会学専攻
卒業生の主な就職先
将来の活躍ステージ
- 福祉事務所
- 児童相談所
- 各種福祉施設
- 一般企業マーケティング部門
- マスコミ
- 警察官
- 社会教育施設
- 公務員・教員 ほか