10月29日、30日の2日間、石川県金沢市の「歌劇座」で開催された全日本吹奏楽コンクール（全国大会）に、本学吹奏楽団が設立4年目・大会出場3年目で、初の東北代表として出場しました。
　コンクールには全国各ブロックを勝ち抜いた13大学が出場し、その演奏技術を競い、本学は出場団体中37名と最も少ない人数ながらも、課題曲Ⅰ：マーチ・スカイブルー・ドリーム、自由曲：シャコンヌ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番二短調BWV.1004より」の2曲を見事に演奏し、会場から多くの拍手をいただきました。審査結果は“銅賞”でしたが、新聞各社、業界誌、TV局から予想以上の取材をお受けしました。
　団員は、全国大会の興奮も冷めやらぬ中、次のアンサンブルコンテストに向け、各グループが準備を進めています。アンサンブルコンテストは、12月の10日、11日のいわき支部大会を皮切りに福島県大会→東北大会→全国大会と来年の3月まで続きます。引き続き本学団の応援をよろしくお願いいたします。

 

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