【文部科学省からの注意喚起】
世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生が北キブ州の州都ゴマに及んだことを受けて、日本時間7月18 日、この事態が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると宣言。国境地帯で感染者が出ており、隣国へ感染拡大の恐れがあるとしました。
これを受け、文部科学省より大学側に注意喚起がありましたので、学生、保護者及び教職員はエボラ出血熱発生地域であるコンゴ民主共和国及びウガンダ共和国への旅行及び研究活動等については、関係情報を踏まえたうえで、安全確保に細心の注意を払っていただくようお願いします。
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