今回は静止画像が動いて見えたり、まったく同じ色のものが別の色に見えたりする錯覚を起こす画像「錯視図形」研究の第一線で活躍されている立命館大学の北岡明佳教授を講師にお招きし、さまざまな錯視画像の紹介と、その仕組みや設計方法について具体的にご説明いただきました。
次々とスクリーンに投影される錯視作品におもわずどよめきが起こることもしばしば。本学心理学科の学生をはじめ、受講者は、北岡先生が出題した錯視画像クイズなどを楽しみながら、錯視による不思議な体験を経験しました。
北岡先生のWebサイトに多くの錯視作品が紹介されていますので、ぜひご覧になってください。

「錯覚図形」の第一人者、立命館大学の北岡明佳教授

さまざまな錯視作品をご紹介

受講者からは「動いてる!動いてる!」の声が