2012年度の「第6回表現文化作品コンテスト」では、短編小説部門で募集をし、審査の結果、下記の2作品が優秀賞に選ばれ、12月19日に授賞式が行われました。
受賞者のひとり、小田木 国利さんが優秀賞を受賞するのはこれで4度目。1年次から毎年応募し、4年連続で優秀賞に輝きました。講評では「文章表現が巧みで物語世界に入り込ませる力があり、結末まで読者をひきつける文体である」と評価され、卒業後も引き続き創作活動を続けてほしいと先生方からエールが送られました。
小田木さんのコメント「大変ありがたい。4年連続で同じ賞を撮り続けるという、なかなかない経験ができました。これを今後の糧にして、より豊かな創作活動に励んでいきたい。」
今後の小田木さんの活躍にご期待ください。
■ 最優秀賞
該当者なし
■ 優秀賞
小田木 国利(4年生):タイトル『棺桶』
矢吹 望(4年生):タイトル『橋の上』
■ 佳作
該当者なし

今回優秀賞を受賞した小田木 国利さん(表現文化学科4年生)
受賞作品は下記リンク先で読むことができます。