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本日は心理学部1年生の科目「フレッシャーズセミナー２」において、情報通信技術がどのように社会インフラとして活用されているかを考え、それにより私たちのの生活をいかに豊かに便利にしているかを学ぶことを目的に、外部講師として富士通Japan株式会社の岩津聖二氏にご登壇いただき、これからのヘルスケアICTに関するお話をしていただきました。

 

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ご登壇いただいた、富士通Japan株式会社の岩津聖二氏

 

講義では、従来のITとDXの違いの説明からはじまり、医療業界で使用されているICTの過去から現在におけるさまざまな利用状況や、これからのビジョンを、事例を挙げながら分かりやすくご説明いただきました。今回の講義により、情報産業に興味を持つ学生が増えるかもしれませんね。

 

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メモを取りながら熱心に岩津氏の話を聞く学生

 

フレッシャーズセミナーは、大学生としての学修のために必要な基礎的かつ汎用的な能力を育成することを目標に1年時に開講されている科目で、後期は前期で学んだことを踏まえて、思考力の向上を目指し、「読む・書く・考える」技法を身につけ、分析力を磨きます。また、発表や討論を通じてチーム力を養いながら課題解決の方法も学修します。