基調講演の後は、教職員が12の小グループに別れ、グループワークを行いました。ワークショップでは「教育の質保証を目指した授業実践における主体的な学び(能動的学修)導入の方策を提案する」を一般目標に掲げ、それぞれのグループで現在の問題点や、今後の学修のあり方などについて熱心な議論が交わされました。
ワークショップ終了後、参加者全員が一同に会し、グループでの討論内容について発表し、活発な意見交換が行われ、実りの多い研修会となりました。

土持ゲーリー法一先生による基調講演の模様

土持先生も各グループを訪れ、熱心な議論に参加されていました