【看護学科】精神看護学研究会がJA共済「さつま芋プロジェクト」に参画しました! | 医療創生大学

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【看護学科】精神看護学研究会がJA共済「さつま芋プロジェクト」に参画しました!
2025.11.13 15:00

~学びと地域貢献を融合させた実践的活動~

 医療創生大学看護学部の精神看護学研究会は、JA共済が推進する「さつま芋プロジェクト」に参加し、地域との連携を通じた精神的健康の促進と農業体験を融合させた実践活動を展開しました。2025年11月10日(月)、精神看護学研究会顧問の伊勢野明美助教や都田直樹助教、看護学生や教職員、精神実習先であるソーシャルスクエアのスタッフなど、総勢20名が参加しました。晴天の下、地域の農地で芋ほりを体験し、合計40kgものさつま芋を収穫しました。


 活動に参加した学生からは、「普段の学びでは経験できない地域との交流が、患者さんの生活支援を考える上で非常に参考になった」「手を動かし、仲間と協力することで、チーム医療の重要性を肌で感じることができた」といった感想が寄せられました。


 精神看護学研究会では、このように学内での学習にとどまらず、地域社会と連携した体験型活動を積極的に取り入れています。理論と実践を結びつけることで、学生は精神的健康支援やチーム医療の理解を深めることができ、卒業後の医療現場での即戦力となる力を育んでいます。

 医療創生大学総合医療学部看護学科では、学術的な学びと正課外活動を融合させ、学生一人ひとりの成長を支える教育環境を提供しています。地域貢献や体験型学習を通じて、看護学を学ぶ楽しさと社会的責任の両立を実感できるのが、本学の大きな魅力です。最後に、高校生の皆さんもぜひ本学に入学して、私たちと一緒に学び、地域との交流やさまざまな体験を楽しみながら、未来の医療人としての力を育んでみませんか。皆さんの参加を心よりお待ちしています。