作業療法学科の1年生の科目「基礎作業学演習」の1種目として、園芸療法を学ぶ授業があります。
今年は、ダイコン、ラディッシュ、ネギの3種類の野菜の種を植えました。そして、キャベツの苗も植えました。あと、今年はなんとイチゴの苗も植えました。イチゴの実がなるのが楽しみですね!!
初めに、土を耕し、畝(うね:種や苗を植える場所に土で盛り上げた所)をつくり、マルチシートをひきました。

3班に分かれて、種や苗を植えました。
こちらの写真は、ダイコンの種を蒔いた畝です。
こちらの写真は、ラディッシュとキャベツを植えた畝です。
こちらの写真は、ネギとイチゴを植えた畝です。
作業療法では、園芸を活用して園芸療法を行います。
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園芸療法とは、「園芸を手段として心身の状態を改善すること」です。植物を育てることにより、身体的、精神的(心理的)、社会的に良い状態を求めたり、損なわれた機能を回復することができます。
農業高校の高校生の皆さん、高校で学んだ園芸の知識を作業療法士として活用してみませんか?
作業療法士は、理学療法士と同じリハビリテーションの職種で、人のためになり、やりがいのある仕事です。
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