本学で、認知症サポーター養成講座を12月6日（土）10時～11時50分に開催いたしましたので、ご報告いたします。
〇概要
主催：医療創生大学
共催：介護老人保健施設 サンライフゆもと、いわき市保健福祉部地域包括ケア推進課
講師は、「介護老人保健施設サンライフゆもと」所属の本郷文子先生でした。
講師の本郷先生は作業療法士として、日頃から認知症の方に関わっておられ、認知症について豊富な知識とご経験をお持ちです。そのため、これまでにも認知症サポーター養成講座の講師を数多く務めてこられました。今回もぜひ本郷先生にご講義していただきたいとお願いし、実現することができました。
主催：医療創生大学
共催：介護老人保健施設 サンライフゆもと、いわき市保健福祉部地域包括ケア推進課
講師は、「介護老人保健施設サンライフゆもと」所属の本郷文子先生でした。
講師の本郷先生は作業療法士として、日頃から認知症の方に関わっておられ、認知症について豊富な知識とご経験をお持ちです。そのため、これまでにも認知症サポーター養成講座の講師を数多く務めてこられました。今回もぜひ本郷先生にご講義していただきたいとお願いし、実現することができました。
作業療法学科2年生は、寸劇（良い対応と悪い対応）の映像として、参加いたしました。
寸劇では、認知症の方への対応（良い対応と悪い対応）について、下記の３つの寸劇を観ていただきました。
①うつ傾向にある方への声かけ・対応
②スーパーで困っている方への対応
③道で迷っている方に対する対応
寸劇に出演した学生は、シナリオから演技まで、自分たちで考え、より良い映像を観ていただくために、何度も撮りなおして完成させました。頑張りましたね。とても良くできていましたね！！
寸劇では、認知症の方への対応（良い対応と悪い対応）について、下記の３つの寸劇を観ていただきました。
①うつ傾向にある方への声かけ・対応
②スーパーで困っている方への対応
③道で迷っている方に対する対応
寸劇に出演した学生は、シナリオから演技まで、自分たちで考え、より良い映像を観ていただくために、何度も撮りなおして完成させました。頑張りましたね。とても良くできていましたね！！
このように本学では、学生時代から認知症サポーター養成講座のお手伝いやその他のボランティア活動を行うことで、社会貢献できる作業療法士の養成を行っています。
参加者は、地域住民の方が22名、本学の作業療法学科学生18名（1年生3名、2年生12名、3年生3名）、合計が40名でした。
地域住民の皆さま、ご参加していただき、ありがとうございました。
地域住民の皆さま、ご参加していただき、ありがとうございました。
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