【理学療法学科】高校生の皆さんに向けた領域・授業紹介③『内部障害理学療法(呼吸・心臓・がんなどのリハビリ)』 | 医療創生大学

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【理学療法学科】高校生の皆さんに向けた領域・授業紹介③『内部障害理学療法(呼吸・心臓・がんなどのリハビリ)』
2026.03.17 09:00
高校生のみなさんは、「理学療法士=スポーツの怪我や高齢者の足腰のリハビリ」というイメージを抱いていませんか? 実は理学療法の対象は、赤ちゃんから高齢者まで幅広く、目に見える「手足」だけでなく、心臓や肺、腎臓といった内臓器官の病気による「内部障害」を持つ方々の回復を支えるのも大切な役割です。
医療創生大学では、1年次の「解剖学」や「生理学」で身体の仕組みを学んだ後、3年次の専門科目で具体的な評価や支援技術を習得します 。内部障害領域では、単に身体を動かすだけでなく、聴診器や最新の医療機器を駆使して「今、安全に動けるか」を科学的に判断する力が求められます。
 
【「視る・聴く・分析する」――専門的な評価技術の習得】
内部障害の理学療法は、他の疾患の理学療法同様に「評価」から始まります。本学の演習では、単に運動を指導するだけでなく、身体の内部で何が起きているのかを科学的に分析する力を養います。
 
聴診の技術: 聴診器を使い、心臓の鼓動や呼吸音のわずかな変化を捉えます。教員による実演を交え、身体の内部から発せられる小さな症状を読み取る技術を養う指導が行われます。
(教員による聴診説明)
 
画像評価の習得: 講義では実際の胸部X線写真(レントゲン)を投影し、肺や心臓の状態をどう読み解くかを学習します。画像から病態を正確に把握することは、安全で効果的なリハビリテーション計画を立てるための必須スキルです。
(X線画像の講義風景)
 
最新シミュレーターの活用: 演習室には呼吸音シミュレーター「LungⅡ」を完備しています。学生たちは実際の患者さんに接する前に、多様な症例の異常音を聴き分け、議論しながら実践力を高めていきます。
(シミュレーターによる学生演習)
 
【呼吸を助ける実践技術:喀痰吸引(かくたんきゅういん)の演習】
自力で痰を出すことが困難な患者さんは、呼吸が妨げられ、命に危険が及ぶこともあります。学生は実施に関する基本を学んだ後に、シミュレーターを用いた実践トレーニングを行います。清潔操作を保ちながら、いかに確実に、かつ愛護的に患者さんの呼吸を楽にできるかを学びます
(喀痰吸引シミュレーターの使用シーン)
 
内部障害領域は、専門的な医学知識を基に患者さんの命そのものに寄り添う、非常にやりがいのある分野です。
科学的な視点で身体を捉え、患者さんの人生の可能性を広げたい。そんな志を持つ高校生のみなさんと一緒に学べる日を心より楽しみにしています。

>>理学療法学科の各領域の先生を知りたい方はこちらをチェック!!

(https://www.isu.ac.jp/pt/teacher_curriculum_map.html)

 

WP(世界理学療法連盟)から国際基準の理学療法教育認証: 理学療法士養成機関第1号(日本初)>
http://www.isu.ac.jp/releases/preview---id-3851.html(過去記事)

http://www.japanpt.or.jp/info/20250609_441.html(日本理学療法士協会)

<2025年3月卒業生の実績:理学療法士国家試験合格率 90.5%、就職率98.3%>

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