8月7日(金)、看護学科4年生にとって4年間の集大成となる臨地実習「看護学統合実習」の最終日を迎えました。入学以来、講義や学内演習で積み重ねてきた学びの総括となる臨地実習が無事に修了いたしました。
実習最終日の午後には、「統合実習の学びと来年に新人看護職となる抱負」をテーマとした、学生同士のカンファレンスが行われました。
カンファレンスでは、1.2年次の基礎看護実習や半年間に及ぶ領域別実習、そして今回の統合実習を振り返りながら、春から医療現場の最前線に立つ看護職としての決意や、現場で得た深い気づきについて、学生たちの口から熱い想いが次々と語られました。
学生の言葉を一部抜粋
「看護師になりたいと考えたきっかけが原点。忙しい時でも寄り添える、という指導者さんの言葉が心に残り、そんな看護師を目指したいと強く思った」
「チームリーダーや師長が働きやすい環境を作ってくれていることを知った。それに応えられるよう、新人になったら周りの動きも見て動けるようになりたい」
「24時間、安心・安全の看護を提供するために『看護記録』がいかに大切かを学んだ。新人であっても、他のスタッフへ確実に伝わる記録を作成していきたい」
「業務と看護の違いを学べた。どちらも疎かにせず頑張りたい」
「患者さんだけでなく、そのご家族や、一緒に働くスタッフなど『全員が満足できる状態』こそが、質の高い看護なのだと感じた」
教科書だけでは学べない、臨床の現場でプロフェッショナルたちと苦楽を共にしたからこそ得られた、広く深い視野。一人ひとりが自身の言葉で頼もしく抱負を語る姿に、科目責任者である大野明美准教授による温かい総括が送られ、4年間の実習の全日程が感動とともに締めくくられました。
実習終了後には、国家試験対策委員長の相場繁講師から、次年度に控える看護師国家試験および保健師国家試験の試験日が周知されました。実習をやり遂げた安堵感から一転、大きな挑戦を前に学生たちの表情も引き締まり、全員合格に向けて学生と教職員が一丸となって立ち向かう決意を新たにしました。
<実習の深い学びや、春からの抱負を生き生きと語り合う学生カンファレンスの様子>
<科目責任者の大野明美准教授による温かい総括に聞き入る学生たち。お世話になった先生方への感謝も忘れずに伝えます!>
<国家試験全員合格に向け、気持ちを一つに野崎学科長と相場国家試験対策委員長の説明を真剣に聴く4年生の様子>
4年生の皆さん、長い実習期間を本当にお疲れ様でした。仲間と支え合い、患者さんに寄り添いながら積み重ねてきた努力は、皆さんの中に確かな「看護の力」として息づいています。
ここからは次の大きな一歩となる「国家試験全員合格」に向けて、再び手を取り合って進んでいきましょう。教職員一同、これからも皆さんの夢への挑戦を全力で応援しています!
看護職や保健師を目指す高校生の皆さん、教員と学生、そして先輩と後輩が温かく支え合い、共に高め合える医療創生大学で、あなたの夢への一歩を踏み出してみませんか?次回のオープンキャンパスは8月22日(土)に開催予定です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
医療創生大学. 8月22日(土)開催. https://www.isu.ac.jp/exam/opencampus/20260822.html