NEWS

【作業療法学科】3年生の講義風景:臨床実習に向けた問題基盤型学習の様子
2026.11.05 16:00

​3年生は臨床実習に向けて問題基盤型学習で臨床力を高めます!

 
3年生は、11月からいよいよ本格的な臨床実習が始まります。1か月の評価実習です。実際の対象者様を前に、評価や評価結果の分析を行い、より妥当な治療計画の立案を行います。臨床能力演習では、問題基盤型学習として、一人ひとりが臨床のなかで指導者に教示頂きながら行う経験を、仮想的な事例を用いて、グループワークとして、皆で調べたり、意見を出し合いながら経験をして頂きました。
 
問題基盤型学習では、リーダー役を交代で担いながら、リーダーが中心になり皆で協力しあい、計画的に課題遂行をすることも求められます。これは、医療現場ではチームでアプローチを行いますから、チームのなかで、リーダーシップ、フォロワーシップをいかに発揮するかといった点からも貴重な学習機会になります。
 
​​​
〈グループでの話し合いや調べものをしている様子〉
 
最終的には各グループで発表をし、自分たちが調べたことをクラスの皆に情報共有を行います。各グループが調べた事例は疾患などが異なりますので、自分たちだけでは知り得なかった情報を得られる大切な時間です。プレゼンテーションは緊張する時間ではありますが、聴衆にとっては有益な機会です。情報をシェアするために、どのグループも丁寧な報告をしてくださいました。
 
​​
〈グループ発表の様子〉
 
こうした教育実践は、教員の教育研究を基に行っています。下記は、作業療法学科教員の問題基盤型学習についての教育研究をまとめた論文です。学生の皆さんによりよい教育を届けられるよう、教員も、日々自己研鑽に務めております!
 
田島明子ら:作業療法学生を対象とした専門科目におけるPBLの効果と課題―受講生のリアクションペーパーの質的帰納的分析―https://www.jstage.jst.go.jp/article/jade/19/2/19_2025.03.31.04/_article/-char/ja/
 
いよいよ評価実習が始まります。これまで培った様々な経験・知識を活かして、充実した実習にしてください。また、実習のなかでできる経験はこれからの貴重な財産になりますから、主体的・積極的に学んでいきましょう!​

医療創生大学作業療法学科の情報は、HPや公式SNSでも発信しています。ぜひご覧ください❣
・公式ホームページ→医療創生大学 https://www.isu.ac.jp

・公式X→ 医療創生大学作業療法学科https://x.com/iryososeiot
・公式Instagram → 医療創生大学作業療法学科https://www.instagram.com/iryososeiot/