5月26日(火)
今日は、健康医療科学部長のGoh先生が、シンガポール理学療法士協会のWebinar2020にて、物理療法の特別講演を行います。
シンガポールの18:30から開始される予定で、海外で働く約200名の理学療法士が申し込みしているようです。
講演の題目は、「科学的根拠に基づく物理療法:理論から実践まで(Electro-physical Agents in an Evidence-Based Environment: FROM THEORY TO PRACTICE)」ということで、現在、講演資料の最終確認を行っています。
シンガポールの18:30から開始される予定で、海外で働く約200名の理学療法士が申し込みしているようです。
講演の題目は、「科学的根拠に基づく物理療法:理論から実践まで(Electro-physical Agents in an Evidence-Based Environment: FROM THEORY TO PRACTICE)」ということで、現在、講演資料の最終確認を行っています。
海外の約200名の理学療法士に講演をするって、すごいことですよね☆
本学の健康医療科学部理学療法学科では、「物理療法学」や「臨床物理療法演習」の科目が配置され、世界水準の授業を学ぶことができます。
(参考)
・物理療法では、普段からなじみがある温める、冷やすことから、電気刺激、超音波などの特殊な物理的手段を使用しますが、効果的な方法を選択し、さらに適切な強さ、時間および頻度に調節できて、はじめて効果が期待できるので、理論と実践を関連付けて学ぶ必要がある科目です。
・全国どの理学療法士養成校でも「物理療法」の授業が行われていますが、国際物理療法学会会長の授業を受けることができるのは、医療創生大学健康医療科学部の理学療法学科だけです。

