8月6日
今日は、本学の学生さんたちが活躍している、「サイバー防犯ボランティア」について紹介したいなと思います。
サイバー防犯ボランティアは、福島県警察本部サイバー犯罪対策室の活動の一環で、違法・有害情報サイトのチェックおよび通報(サイバーパトロール)や、犯罪被害防止のための教育活動(児童・保護者に対するサイバー防犯教室の実施)、広報啓発活動(防犯チラシの作成やキャンペーンの実施)などを行っています。2014年にボランティア制度が開始されて以来、本学では毎年多くの学生さんが参加しています。
今年は、8月3日(月)に「サイバー防犯ボランティア委嘱状交付式」が行われ、1年生35名が新たにボランティアとして、県警本部生活安全部長から委嘱状が交付されました。
交付後に県警本部サイバー犯罪対策室長より「安全安心なインターネット利用が可能になるように学生のみなさんの協力が必要です」と挨拶があり、不適切な情報を発見した場合の通報手順などの説明が行われました。

委嘱状交付式の様子です。みなさん緊張の面持ちです!

みなさんの活躍を期待しています。
※委嘱状交付式については、令和2(2020)年8月5日付の福島民報10面に掲載されました。