1月24日(水)に、薬学部主催「実務実習情報交換会」が開催されました。
本学部教員と薬剤師(薬学部5年生が実務実習でお世話になっている実習施設の薬剤師)が参加し、学生のやる気を引き出すための取り組みなどを共有しました。

実務実習の多くのカリキュラムは受け入れ施設で完結することが多く、他の施設ではどのような実習を行なっているのかを知る機会はあまり多くないそうです。 そこで「実務実習情報交換会」は、実習施設間(薬局-薬局、薬局-病院、病院-病院)と学生を送り出す大学との間で顔の見える関係を作ることを目的の一つとしています。

様々な事例を共有することで、いわき市の実務実習の質の向上に繋がっていくことが期待されます。
全ての学生が、実りある実習になることを願っています!