先日９月２日（月）に、これから実務実習に向かう薬学部4年生41名を対象とした、『白衣授与式』が執り行われました。

 

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『白衣授与式』とは、医療を学ぶ学生が臨床実習に出るにあたり、医療人としての自覚と職責の認識を促すために行われるセレモニーです。

 

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松本学部長より、医療人としての心構えと共に、一人ひとりに白衣を授与された学生さんたちは、とても頼もしく見えました。

その後、学生代表より「私たち一同、周りの方への感謝を忘れず、医療に携わる一員であることの責任を持ち、実習に臨むことを誓います。そして、患者さんを尊重し、正しい倫理観を身につけ、患者さんや他の医療スタッフに信頼される医療人となるための基礎を築いてまいります。」と、誓いの言葉がありました。

 

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白衣授与式で抱いた決意を胸に、体調を崩すことなく、たくさんの知識と技能を修得してきてください。