医療創生大学理学療法学科・作業療法学科、看護学科、薬学科の学生が現在、シンガポールに短期留学中です。
シンガポールの総合病院であるアウトラムコミュニティ病院(Outram community hospitals )を訪問した学生たち。
日本に短期留学された経験もある、ガブリエル医師からシンガポールの医療に関わる背景や仕組みについてレクチャーを受けました。
シンガポールの総合病院であるアウトラムコミュニティ病院(Outram community hospitals )を訪問した学生たち。
日本に短期留学された経験もある、ガブリエル医師からシンガポールの医療に関わる背景や仕組みについてレクチャーを受けました。

国が違えば、医療の仕組みも違います。
世界と日本の違いを理解し、日本の医療の仕組みを学び直す。
これは、実際に現地に行き、現地で働くひとの声を聞いてこそできる貴重な経験です。
レクチャー後は、学科ごとに分かれ、それぞれの専門職の現場や部署の見学もされました。
リハビリを含む医療現場について、世界との共通点、違いを肌で感じたことは、
学生の国際観を広げたようで、
病棟から見えるセントーサ島を背に、
見学後も学生間で活発な議論をする姿が見られていたようです!