医療創生大学理学療法学科の学生が短期留学中、シンガポール工科大学(SIT)で現地の学生と共に講義に参加し、実技演習を学びました。
講義のテーマは「腰椎の理学療法検査」でした。これは主に整形外科などで腰痛を訴える患者さんの痛みの原因を明らかにするための検査方法です。
学生たちは現地の学生と協力し、理学療法士役と患者役に分かれて実践的な演習を行いました。姿勢の観察、腰椎の触診、そして検査を行う上で必要な様々なスキルを習得しました。
講義後の集合写真
講義が終わる頃には、検査の知識・技術への理解や興味が深まっただけでなく、国際的な友情や熱い絆も芽生えたようです!!
本学ISUの理学療法学科学生(左端、左端から2番目)
本学ISUの理学療法学科学生(左から2番目、中央、右から3番目)