本大学院生命理工学研究科 博士課程3年 山内崇浩さんの論文が、以下の雑誌に掲載されました。
雑誌:Acta Crystallographica section F
タイトル:X-ray crystal structure of proliferating cell nuclear antigen 1 from Aeropyrum pernix
タイトル:X-ray crystal structure of proliferating cell nuclear antigen 1 from Aeropyrum pernix
内容は、90℃の高温環境に生息する微生物の増殖に関与するPCNA1と呼ばれるタンパク質の立体構造を解析し、ほかの生物に見られない特徴を発見したというものだそうです。
山内さんは、本学薬学部を卒業後、病院薬剤師として勤務しながら大学院で研究を続けています。
「病院での業務と両立するのは大変ですが、自分にしかできない発見もあり毎日が充実しています」とコメントしてくれました。
「病院での業務と両立するのは大変ですが、自分にしかできない発見もあり毎日が充実しています」とコメントしてくれました。
今後の活躍がますます楽しみです。

本大学院生命理工学研究科 博士課程3年 山内崇浩さん