10月19日（土）本学看護学部看護学科による公開シンポジウムが開催されました。
「いわき市におけるアドバンス・ケア・プランニングの現状」－スペシャリスト看護師による患者・家族の希望がかなえられた事例の考察－というテーマのもと、いわき市で活躍する3名のスペシャリスト看護師による発表と、アドバンス・ケア・プランニングの第一人者である東北大学名誉教授の清水哲郎先生の特別講演が行われました。
誰にでもいつか訪れる「死」を誰もがより穏やかに迎えられるよう、アドバンス・ケア・プランニング（ACP）の重要性が強調されています。
講演・事例発表ではアドバンス・ケア・プランニングの重要性と、さまざまな課題が認識できました。