2月28日に、令和6年度の臨地実習協議会を開催し、本学の看護学実習を受け入れてくださっている14施設23名の皆様にご参加いただきました。

<野崎裕之学科長より、新学部における看護教育についてお話しさせていただきました>

<実習委員長の大野明美准教授より、今年度の実習報告を行いました>
「実習施設及び教育機関の連携〜いま改めて学生の学修目標の達成を目指す〜」と題し、今年度の看護学実習での学生の状況を、管理者及び指導者の皆様と教員で共有させていただきました。


<参加者と教員がグループに分かれて意見交換を行い、その内容を共有しました>
それぞれのグループからは、
「学生が失敗を恐れずチャレンジする経験を積めるような環境づくり」
「主体的に学んでもらうためには、情報提供を意図的に行う」
「実習が始まる前の準備として、指導者と教員の役割分担を明確にしておく」
といった意見が出されました。
学生が学修目標を達成し、地域医療に貢献できる看護職として羽ばたいて行けるよう、これからも実習施設の皆様と連携していきます。
学生が学修目標を達成し、地域医療に貢献できる看護職として羽ばたいて行けるよう、これからも実習施設の皆様と連携していきます。