2025年3月21日、看護学部の学位記授与式が執り行われました。

看護学部は78名が本学を卒業し、学位記を授与されました。

卒業生たちは4年間の厳しい学業と実習を乗り越え、この日を迎えることができました。

新型コロナが蔓延する中に入学した卒業生は、これまで誰も経験しなかったキャンパスライフを送って来たことでしょう。

でもそれは、看護師が問われる人間力を、これまでとは異なる次元で育まれたことでしょう。

 

卒業生たちは今後、地域医療の発展に貢献し、患者さんを守るために尽力することが期待されています。

教員や家族、友人の支えに感謝しながら一人一人が素敵な思い出と希望をもって巣立っていきました。

まさに本学から巣立っていく今、不安を抱いているかも知れません。

 

でも大丈夫!

皆さんはどんな嵐でも乗り越えられます。翼が疲れたらこの学舎に休みに来てください。

卒業してもいつでもお顔を見せに来てくださいね。こちらの励みにもなります。

 

改めて教職員一同より、心よりお祝い申し上げます。ご卒業おめでとうございます。