2025年4月26日に開催された「いわき市シルバーリハビリ体操指導士会 10周年記念講演会」に、
本学から理学療法学科4年生4名、作業療法学科教員3名、理学療法学科教員3名が参加しました。
当日は、シルバーリハビリ体操の考案者である大田仁史先生のご挨拶に続き、日本理学療法士協会会長・斉藤秀之先生によるご講演を拝聴することができました。
地域に根ざしたリハビリテーションの重要性や、専門職の果たすべき役割について、貴重なお話を伺う機会となりました。

(大田仁史先生の話を熱心に聞く本学理学療法学科4年生の皆さん)
また、講演会後の懇談会では、先生方や運営スタッフの皆様と直接意見交換をさせていただき、学生・教員ともに大変有意義な時間を過ごすことができました。
(日本理学療法士協会会長・斉藤秀之先生(中央)を囲んでの意見交換会)
本学としても、今後さらにいわき市の地域の方々との連携を深め、地域包括ケアの推進に貢献してまいります。