講師には顔学の第一人者である東京大学名誉教授 原島 博 先生を お招きし、「コンピュータで探る顔の秘密」と題して、コンピュータ処理をした映像を用いながら、顔の変遷や、顔の表情から受ける印象についてのレクチャーをしていただきました。 なかでも、※「いい顔になるための顔訓13か条」は、心がけ次第で顔は変わるという内容で、参加者のみなさんは興味津津で熱心にメモを取っていました。
また質疑応答では、参加した学生から「なぜモナリザに表情を付けたのか。」とか、「就職に役立つための印象づくりを教えて下さい。」といった質問が出され、原島先生は笑いを交えながらも的確な回答、アドバイスをされ、大変勉強になる有意義な講演会となりました。
※「いい顔になるための顔訓13か条」は、原島博先生の ホームページに掲載されていますので是非ご覧ください。
http://harashima-lab.jp/kaokun/

東京大学名誉教授 原島 博 先生