社会人大学院生（作業療法士）が発表を行いました（修士課程、Pre-defence）

 12月4日、作業療法士の大学院生が修士論文をまとめ、公聴会（修士論文発表会）前のプレ発表を行いました。

他県在住で、普段はオンラインで授業と研究指導を受けていますが、この日は3時間かけて、いわき市に来てくれました。

 テーマは「グループホームにおいて精神障害の当事者が望む支援」についてです。

精神科病院での作業療法の経験、グループホームでの勤務経験を活かし、当事者の方へのインタビューで得られた言葉を丁寧に分析し、質的研究としてまとめました。

質疑応答や個別のフィードバックをもとにブラッシュアップし、1月の本番に臨みます。

 医療創生大学大学院では、臨床に携わる専門職の皆さまの学びを力強く応援しています。
これまでにも多数の社会人大学院生が修了しており、県外で勤務されている方でも学べる環境も整っています。

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次の大学院説明会は12月17日です。興味をお持ちの方は、是非ともご参加ください。
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