2026年1月27日(火)、学校法人医療創生大学と公益財団法人ときわ会は、大学と医療機関の相互連携を強化し、地域医療の充実を目指して、連携協定を締結しました。
同日、本学いわきキャンパス16号館において記者会見を開催し、本学学長代行のGOH AH CHENG教授と、公益財団法人ときわ会 常磐病院 院長 新村浩明氏が会見に臨みました。

記者会見の様子
(左から、本学学長代行GOH AH CHENG教授、公益財団法人ときわ会 常磐病院 院長 新村浩明氏)
本協定の概要
本学が所在するいわき市では、医療従事者の不足に加え、高齢化の進展により医療・介護の需要が増え続けています。こうした課題に対応するには、人材の確保と質の向上を図ることが重要です。教育機関と医療機関の連携は、その実現に向けた重要な一歩です。本協定を通じて、教育・研究・臨床の分野において連携を深めることで、地域医療の充実を図ります。
主な取り組み
教育分野
- 学生の教育:
病院職員による臨床実習や授業における学生への指導 - 医療従事者の教育:
大学教員による病院職員向けの研修会の開催、キャリア支援、病院職員の大学院進学支援(学費減免制度)
研究分野
- 共同研究の実施、大学の所有機器を活用した研究の実施
臨床分野
- 大学教員と病院職員による臨床現場での協働、大学の所有機器を用いた検査・測定への協力
学科別の連携概要
理学療法学科・作業療法学科
- 臨床実習受け入れ、OSCE試験官協力
- 筋力測定装置などを活用した評価
- 職員研修、大学院進学支援
看護学科
- 看護倫理、終末期ケアなどをテーマとした院内研修への講師派遣
- 看護現場の課題に基づく共同研究
- 現職看護師による授業協力、大学院進学支援