今日は心理学科ではなく大学院人文学研究科臨床心理学専攻の学びを紹介します。本学の臨床心理学専攻では、公認心理師・臨床心理士の資格取得を目指し、カウンセラーとして活躍する人々を育てる場です。カウンセラーになるためには、カウンセリングや心理検査の技能向上はもちろん、臨床心理学に関するあらゆる知識を身に付けることが必要です。臨床心理士の職には「研究活動」も含まれるため、実際に調査や実験などを行い、データに基づいた修士論文の執筆も必須となります。人の心の健康を守るための専門家になるために、それだけの知識や技能を2年間で学ぶことになります。
正規の授業以外でも、様々な講座や学びの場が用意されています。2025年9月11日には、消防署から救急救命士の方々を講師におまねきし、臨床心理学専攻の大学院生が救急救命講座を受講しました。いざというときには、人々の心はもちろん、体の健康を守る専門家としても活躍できる人材となることを、願っています。