【作業療法学科】授業紹介をします:精神機能作業療法学演習 | 医療創生大学

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【作業療法学科】授業紹介をします:精神機能作業療法学演習
2026.05.22 13:35

作業療法学科の授業を紹介します:精神機能作業療法学演習

 
シリーズで、作業療法学科で実施する授業について紹介をしていきます。
作業療法士になるためには、身体と心の両面の医学的・治療的知識が求められます。
今回は、「精神機能作業療法学演習」という、精神障害を持たれた方への治療技法についての授業の紹介です。
作業療法学科教員の春山佳代准教授が担当しています。
 
 
Q.この授業ではどのようなことを学んでいくのでしょうか。
 
 はい。この科目は、作業療法士にとって重要な精神障がい領域の治療技法について学び、体験します。
選択科目なので人数は少ないですが、自分の考えや気持ちをざっくばらんに話しながら進めています。
今回は、近年世界的にも注目されている「オープンダイアローグ」について学びました。
 
Q.オープンダイアローグとはどのようなものですか?
 
 オープンダイアローグとは、困っている人を一人で治そうとするのではなく、その人のまわりの人たちも一緒に集まり、対話を重ねながら回復を支える方法です。もともとはフィンランドで始まった、精神的なつらさや混乱に対する支援の方法なんですよ。
Q.具体的にはどのようなことをするんですか。
 
 オープンダイアローグの様子をシナリオにして、一人ひとりが役になりきって台本を読んでいきます。(これをシナリオロールプレイと言います)
 困り事を抱えた当事者の言葉、当事者を思いやりながら温かく支援していく医療チームの言葉を声に出して読むことで、その場にいるような臨場感があります。シナリオロールプレイの後は、役を演じてそれぞれが感じたことを話し合いました。
 こうして体験して、自分自身で感じたことが一生の学びとなり、臨床で作業療法を実践する時に役に立つと考えています。これからも一緒に、学びを深めていきましょう!​​
 
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