合同ボランティアは2011年の東日本大震災後に、明星学苑の仲間として共同で何かできないか、という発想により生まれた活動で、今年度で3年目となります。年に2回(夏と冬)に仮設住宅での活動を中心に実施し、今回は3年目の節目として、研修の最終日にこれまでの活動の「振り返り」を3班に分かれ発表しました。活動報告や今後の課題・提案、および質疑応答での活発な意見交換により、双方の学生にとって良い刺激となったようです。

なぜそのボランティア活動をするに至ったかの経緯や実際の活動内容について報告。

質疑応答では、発表内容について積極的な議論が交わされました。