学生からは「福島の未来をどのように作り上げることが今後求められるのか?」と言った質問や「海外から見た東日本大震災の様子」などについての話題が出され、とても活気のある講義となりました。今回の講義時間中には結論までには至りませんでしたが、環境の問題については今後も継続して議論を深めていくことが必要となります。私たちの住む日本の未来のために、「福島」のより良い社会のために、私たちは不断の努力を続けていかなければなりません。
問題を見過ごすことなく切実な事例としてとらえるため、そして海外に向けても正しい情報を発信していくために、本学ではこの取り組みを今後とも継続していきたいと考えております。

インターネットの回線を通じて、白熱した議論がなされました