講師は本学電子情報学科を2008年3月に卒業後、トヨタカローラいわき株式会社に勤め、企画・運営を担当している平子 理沙さんと、現代社会学科を2014年3月に卒業後、社会福祉法人 誠心会に勤め、福祉に関する事業に携わっている松原 航さんのお二人です。
平子さんは学生時代から車が好きで、就職活動も車に関連した企業を中心に説明会に参加したとのこと。また、そのほか、4年次の卒業研究の内容にも触れていただきました。
一方の松原さんは、福祉関連に興味を持ったきっかけは、学生時代のアルバイトだったそう。その経験が現在の業務にも活かせているそうです。そのほかにも、部活動(木球同好会)で世界大会に出場できた思い出はかけがえのない財産であると語っていました。
お二人とも、話に聞き入っている後輩たちに対し、「学生時代は人生で一番贅沢な時間。思いっきり楽しんで、今後に活かせる “ 何か ” を見つけてください」とエールを送りました。

現在の業務内容から学生時代の研究内容までお話いただいた平子さん

松原さんは学生時代に燃えた部活動について熱く語ってくれました。

福祉関連に興味を持つ在学生からの質問に応える松原さん。