この講座は「信用組合」という金融機関を通じて、社会そして経済の動きを理解する能力を修得することをを目的に開講しています。将来、社会人として経済生活をおくる上で最低限必要な知識と知恵を身につけてもらうことが目標です。
講座は全15回。第12回(7月3日)の講義には、地元いわき信用組合の江尻次郎理事長に講師としてご登壇いただき、「地域金融の重要性と信用組合の役割」と題して、信用組合の役割やいわき信用組合の事業活動、地域金融の重要性等をご自身の経験を交えながら紹介していただきました。

江尻次郎理事長による講義「地域金融の重要性と信用組合の役割」