大人の三輪車 大レース
年齢制限:18歳以上の成人。
健康状態:参加者は自己の健康状態に責任を持ち、レース前に自己申告すること。
事前登録が必要。登録時に必要な情報(名前、連絡先、緊急連絡先など)を提供すること。
参加費は無料とする。
大人の三輪車GP運営委員会が準備する三輪車または以下の条件を満たす三輪車とする。
競技車両となる三輪車は、メーカーが製造販売する量産車であること。
競技車両となる三輪車は、動力源を人力とした足こぎ三輪車のみとし、軽微な改造を許可するする。
足こぎ三輪車は、前輪にペダルを配しそのペダルを漕ぐ事で前進または後進する機構を有するものとする。
レース前に全ての三輪車が技術検査を受けること。タイヤ、ハンドルの固定具などを確認する。
故障や不具合がある三輪車は使用できない。
レースコースは事前に設定され、全ての参加者に通知される。
コース上の障害物や標識に従うこと。
スタートはル・マン方式を採用し、スタートの合図でライダーは自分の出走車両に向かい、乗車後スタートする。
スタート地点での並び順は抽選による。
ゴールラインを越えることでレース終了とする。タイムは公式計測に基づく。
他の参加者に対して無理な接触や妨害をしないこと。
安全運転を心掛けること。急ブレーキや急発進は禁止。
レース中の事故やトラブルが発生した場合、速やかにレーススタッフに報告すること。
ルール違反や不正行為が確認された場合、失格となることがある。
不正行為(例:コース外走行、故意の妨害など)や安全基準の違反により失格とされる。
レース中は必ずヘルメットを着用すること。
手袋や膝・肘のプロテクターを着用することが推奨される。
レース中は常に救護スタッフが待機し、緊急時の対応を行う。
参加者は怪我や体調不良の場合、直ちにスタッフに知らせること。
競技中は相手に対するリスペクトを持ち、フェアプレイを心掛けること。
レース後は全ての参加者に対し、感謝と称賛の意を示すこと。
レース運営者は、安全上または運営上の理由で、レギュレーションを変更する権利を有する。
変更があった場合、参加者に速やかに通知される。