医療創生大学いわきキャンパス

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教育システム・特色

~学びのグルーピング~ 「こころ」と「からだ」を両面からケアする実践力を身につける

一人ひとりに最適な看護を行うには、病気だけを注視するのではなく、患者さんの発達段階や生活環境も適切に把握する力が必要です。本学部では、人間のライフサイクル上の連続性を踏まえたうえで、各領域との関連性を意識しながら学修するカリキュラムを展開しています。今後より重要視される「こころ」と「からだ」を両面からケアする実践力を身につけます。
 

Point.1 看護実践基盤学

「こころ」と「からだ」を切り離すことなく学び、患者さんの生活環境や、生まれてから老年に至るまでのライフサイクル上の連続性を常に意識した看護活動ができるよう、基礎をしっかりと身につけます。

 

Point.2 生涯発達看護学

ライフサイクルの観点から、人間の発達段階各期の特徴と、それにともなう健康特性や健康課題について理解を深めます。また、発達段階各期に適した健康支援の必要性について学びます。
 

Point.3 健康生活看護学

人間の発達段階において起こる健康障害のメカニズムや特徴について学びます。また、科学的思考に基づいて看護課題を把握する方法や解決に関する理論・援助技術を修得していきます。
 

Point.4 地域養生看護学

居宅あるいは療養施設など、生活する場所に応じた看護課題の把握方法を学びます。また、課題解決のための支援や地域コミュニティ、行政組織との関わりについても理解を深めていきます。

在学生メッセージ

興味ある分野の知識を深め、認定看護師を目指す

齋藤 愛理さん 4年生 (宮城県角田高等学校出身)

実習は大学での授業とは違った難しさを感じました。中でも小児看護実習でのプレパレーション(※)が難しく、もっと学びを深めたいと思いました。

将来は、興味のある分野での、認定看護師(小児プライマリケア)の資格を取得し、正確な知識・技術を提供するとともに、常に患者さんの気持ちに寄り添い、笑顔を絶やさない看護師になりたいです。

※プレパレーションとは…患者である子どもに分かりやすく説明を行い、安心して治療や手術に臨める心構えに導くこと

(取材日:2021年2月4日)

講義と実習により視野が広がる

益弘 千波瑠さん 4年生 (福島県立磐城桜が丘高等学校出身)

現在、最も興味がある科目は小児看護です。元々子どもが好きでこの分野に興味を持っていましたが、小児期の発達段階や疾患を講義で学び、実習で重度心身障害児と関わったことにより、小児看護というのは単に子どもだけが対象の看護ではないことを学び、視野が広がりました。

勉強も実習も大変ですが、患者さんにお礼を言われた時や「頑張ってね」と声をかけられた時は喜びを感じ、看護学部に入学して良かったなと思います。

(取材日:2021年2月9日)

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