医療創生大学いわきキャンパス

授業情報

特別公開授業・フォーラム等

第4回いわき地域復興センターフォーラム ~福島県浜通り地区の復興における大学の役割とは(2015/10/31)

 震災の証言記録保存事業の一環として開催しているフォーラム第4弾。震災後4年半にわたる活動の総決算とも言える今回のフォーラムでは、両大学が行ってきた事業を振り返り、今後どのように展開すべきなのかを、行政及び民間といった多角的な視点から総括する内容です。前半は各大学の事業報告、後半はゲストパネラーをお呼びしてのパネルディスカッションを行います。

はまどおりのきおく3 「原発避難のいま」 後編(2015/3/1)

 震災の証言記録保存事業の一環として開催しているフォーラム第3弾。今回は東日本大震災、特に原発事故、原発避難をテーマに、広野町、富岡町、双葉町の関係者にお話ししていただきました。前編は各町における震災時の様子やその後の対応等について、福島第一原発から30キロ圏内の町村における“リアル”を写真と共に紹介していただいています。

はまどおりのきおく3 「原発避難のいま」 前編(2015/3/1)

 震災の証言記録保存事業の一環として開催しているフォーラム第3弾。今回は東日本大震災、特に原発事故、原発避難をテーマに、広野町、富岡町、双葉町の関係者にお話ししていただきました。後編はパネルディスカッション形式で来場者からの質問に答えたほか、それぞれの自治体に対しての疑問や、率直な思いを語っていただいています。

第3回いわき地域復興センターフォーラム ~ローカルメディアはどう「東日本大震災」を伝えたのか 後編(2014/10/18)

 2014年10月18日に開催されたいわき地域復興センター主催のフォーラム。後半はいわき民報社といわき市民コミュティ放送の代表によるパネルディスカッションです。

第3回いわき地域復興センターフォーラム ~ローカルメディアはどう「東日本大震災」を伝えたのか 前編(2014/10/18)

 2014年10月18日に開催されたいわき地域復興センター主催のフォーラム。前半は福島県いわき市で、東日本大震災発生後、地元の新聞とラジオがどのような対応をし、情報をどうやって伝えていったのか、現場に当たった関係者からお話しをいただきました。

はまどおりのきおく2 ~市民がとらえた「いわき」 第2部(2014/3/8)

 平成26年3月8日に開催された医療創生大学震災アーカイブ室によるシンポジウム第二弾。震災の記録写真を通じて、当時の様子を撮影した市民の皆さまからお話しいただいたイベント後半部です。

はまどおりのきおく2 ~市民がとらえた「いわき」 第1部(2014/3/8)

 平成26年3月8日に開催された医療創生大学震災アーカイブ室によるシンポジウム第二弾。震災の記録写真を通じて、当時の様子を撮影した市民の皆さまからお話しいただいたイベント前半部です。

映像トークセッション「はまどおりのきおく」後半:撮影者によるトークセッション(2013/10/5)

 映像トークセッション「はまどおりのきおく」、後半は参加者からの質問に答える形で写真・映像を撮影した両氏の想いを語っていただきました。いわき市立美術館長の佐々木吉晴氏をコーディネータとして、「記録と記憶」というキーワードで両氏の作品と活動についてさらに掘り下げていただきました。

映像トークセッション「はまどおりのきおく」前半:映像で震災を振り返る(2013/10/5)

 いわき地域復興センター事業のひとつ、「震災アーカイブ事業」活動として、平成25年10月5日、講演会と映像トークセッション「はまどおりのきおく」を開催しました。震災後の様子を写真に撮り続けている写真家、上遠野良夫氏と、モーターパラグライダーによる空撮家、酒井英治氏を講師にお招きし、多くの映像とともに貴重なお話を聞かせていただきました。

一般公開授業「災害からの復興」 開沼博氏講演(2012/6/30)

 平成24年度開講の全学共通科目「災害からの復興」で、6月30日に外部講師として「フクシマ論」の著者、開沼博氏をお招きし、講演会を開催しました。一般公開授業として開講しましたので、学生だけではなく一般の方も大勢聴講に集まりました。日本の経済成長と共に全国で動いていた原発建設と原発誘致の波。氏が「原子力ムラ」と名付けたそれらの事象を、社会学的視点で捉えた内容です。