薬学部

薬学科
薬剤師免許取得まで
責任を持って指導します
学部開設以来、これまで521名が卒業し、513名が薬剤師国家試験に合格しています。
本学薬学部は、模試の結果や成績データを踏まえて学生を個別に指導し、学生一人ひとりが国家試験合格できるかどうかをきちんと把握したうえで卒業生を輩出しています。
すなわち、本学の薬学部を卒業するということは、国家試験に合格できるということです。

卒業生の98.5%が国家試験に合格

・・・たとえ国家試験に失敗しても、再チャレンジするために本学で学び直す仕組みがあります(卒業した後も、国試対策演習、模擬試験などに参加できる仕組みです)。

薬学部長からのメッセージ

地域住民の健康を守り、医療の発展に貢献する!

薬学部長 松本 司 教授

薬学部長

病気の治療や健康維持に欠かせないお薬。その専門家として医療に携わっているのが薬剤師です。改正された薬剤師法では、薬剤師に求められる使命・役割も増え、患者さんや生活者のニーズに沿った相談に応じることができる「かかりつけ薬剤師」としての貢献も期待されています。

本学部では、豊かな人間性を有し、地域の人々の健康を率先して守ることのできる、研究マインドと確かな知識に裏打ちされた、自律・自立した薬剤師を育成することを教育研究上の目的としています。さらに、従来の薬剤師としての職能に加えて、チーム医療の中で活躍できる、問題発見能力と問題解決能力を備えた薬剤師の育成と、地域社会に貢献できる有為なる人材を送り出すことを目指しています。これらの目的を達成するため、6年間を通して基礎教育から臨床教育まで、系統的・段階的に学ぶことのできるきめ細やかな独自の教育プログラムを展開しています。学生一人ひとりの個性に合ったきめ細かい指導、いわゆる「手塩にかける教育」が本学の特徴の一つでもあります。

地域住民の健康を守り、健康増進を支援し、地域医療に貢献できる薬剤師を目指しましょう。

取得できる資格

薬剤師国家試験受験資格