薬学部

医療・情報ネットワーク

地域ぐるみで薬剤師育成
医療・情報ネットワーク

地元医療関係機関との密接な連携。地域ぐるみで取り組む薬剤師育成。

 薬剤師を目指す薬学部生は、病院や薬局において約6か月間の実務実習が必修となります。本学では、病院・薬局実務実習東北地区調整機構の指導のもと、いわき市を中心とする病院と薬局の協力を得て実務実習教育を行っています。
 また、学内に「医療創生大学(旧・いわき明星大学)薬学部実務実習連絡協議会」を設置して、実習生受け入れ施設との連携を図りながら、実習の円滑な実施と諸問題の解決にあたっており、地域ぐるみで薬剤師を育成する理想的な学習環境を整えています。さらに、病院や薬局をはじめ、医師会や薬剤師会等との学術交流を図っており、臨床薬学領域における先端研究を開示するなど、地域医療への貢献もしています。
 
実務実習

地元医療機関の協力による実務演習