2月5日（日）付の福島民友に、本学が研究実施機関の1つとして取り組んでいる「地域イノベーション戦略支援プログラム」の成果発表会の模様が掲載されました。
　このプログラムは再生可能エネルギー分野の実用化に向けた研究を進めるため、文部科学省より2012（平成24）年度に採択されたものです。地域企業や金融機関と連携し、再生可能エネルギー分野の発展や人材育成、産業集積や雇用創出を目的としています。
　会では、福島県産業振興センター、福島大学、日本大学工学部、会津大学、本学の5団体が登壇し、本学地域連携センター・鈴木裕宣研究員が各種廃熱を活用して発電する熱電変換モジュールについての発表を行いました。