本学と常磐興産株式会社の包括連携協定締結式が、4月3日（月）、本学で行われました。この協定は、各々が緊密な協力と信頼関係のもとに幅広い分野で相互に協力・連携し、互いに有する資源や機能等の効果的な活用を図りながら、地域社会の振興と発展、人材の育成に寄与することを目的とするものです。
　締結式で、常磐興産株式会社 井上直美代表取締役は「風評被害などの課題解決や今後の変革のために必要な連携です。積極的な意見交換をしたいと考えています」とご挨拶され、本学 山崎洋次学長は「地域への人財輩出に貢献できる協定であると確信しています」と述べました。

※この件は4月4日付の福島民報といわき民報、4月5日付の福島民友、いわき経済報に掲載されました。

 

■連携事項
（1）地方創生、産業振興等の地域の課題に関すること
（2）スポーツや文化活動を通じた地域社会の活性化に向けた取組みに関すること
（3）人材の交流や施設の利用等に関すること
（4）産学連携による教育プログラムの共同策定に向けた取組みに関すること
（5）長期インターンシップ等の現地学習に関すること
（6）その他本協定の目的を達成するために必要な事項

 

（左2人目から）本学 山崎洋次学長、常磐興産（株） 井上直美代表取締役社長

 

 

　なお、4月より本学は「いわき明星大学フラダンスチーム」を結成し、昨年7月までスパリゾートハワイアンズダンシングチームのリーダーを務めていた大森梨江氏をコーチとしてお迎え致しました。今後は大会出場や学外イベントへの参加など、積極的な活動をして参ります。皆様の応援、よろしくお願い致します。