4月4日(火)付の福島民友に、教養学部・玉懸元 教授の取材記事が掲載されました。玉懸教授は日本語学・日本語教育学を専門としており、主に東北地方の方言について調査研究をしています。
インタビューの中で玉懸教授は、「震災と原発事故による避難で人口が動き、おそらく滅びていく言葉や方言もあるだろう。だからこそ早く記録し、後世に伝えていくことも私たち研究者の使命だ」と語りました。
インタビューの中で玉懸教授は、「震災と原発事故による避難で人口が動き、おそらく滅びていく言葉や方言もあるだろう。だからこそ早く記録し、後世に伝えていくことも私たち研究者の使命だ」と語りました。