薬学部の科目「香粧品学」の授業にお邪魔してきました。

化粧品や医薬部外品である薬用化粧品について学ぶ、他大学の薬学部ではあまり見かけない珍しい科目（選択）です。

 

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今日はドラッグストアにある局方医薬品で化粧品を調整（作る）するという、なんだか楽しそうな実習を行うとのこと。

 

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材料は、普通のドラッグストアや調剤薬局で購入できる局方医薬品や、100均などで購入できる香料など。

 

今回は以下の種類を作成しました。

 

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さすが4年生。各実験道具の使い方は、先生が説明しなくても手馴れたものです。

 

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完成品の一部。上がバスフィズで下がハンドクリームです。その後、作った化粧品の使用感を記録します。

 

化粧品が作れるようになると、薬剤師になったときに患者さん（お客さん）との話題作りに役立ちますね。